Q:
FLASHアップグレード機能とは何ですか?
 
A:
どんな場合でも一連の接続を通してAutoViewファームウェアーをアップデートすることができます。インターネットアップグレード機能によって、AutoView 200を最新機能付の、内容がより充実した市場で最も新しいバージョンにすることができます。
 
Q:
サーバを設置したり交換する場合、AutoView 200や既設のサーバの電源を切る必要がありますか?
 
A:
いいえ、AutoView 200はホットプラグ機能がついており、新しいサーバを接続するために、スイッチや他の接続されたサーバの電源を落とす必要はありません。
 
Q:
AutoView 200はマイクロソフト社のインテリマウスに使用できますか?
 
A:
AutoView 200はインテリマウスだけでなく、ロジテック社のマウスマン+、マーブルプラス、マーブルFX、IBM社のスクロールポイント、ケンジントン社のエキスパートマウスに使用できます。
 
Q:
AutoView 200はどのようにマルチユーザやリモートアクセス機能を提供しますか?基本のAutoView 200ユニットを用いて、どちらのユーザも別々に8つの接続されたコンピュータ以外のサーバにアクセスできますか?
 
A:
AutoView 200は完全な2×8のマトリックススイッチとして機能し、システム上で二人のユーザを同時にサポートします。基本ユニットでは、別々のAutoView 200にそれぞれが接続されていれば、ユーザ双方が独立してシステムのどのサーバにもアクセスできます。
 
Q:
第2のユーザはAutoView 200からどのくらい離れることができますか?
 
A:
AutoView 200にはCybex LongViewトランスミッターが内蔵されているので、この延長技術により第2ユーザは、カテゴリー5ケーブルのみを用いてAutoView 200から最大152m離れることができます。内蔵エクステンションによって第2のキーボード、モニタ、マウスを最も必要な場所に設置できます。
 
Q:
AutoView 200では、何台のサーバをサポートできますか?
 
A:
それぞれのAutoView 200ユニットは1から8台の既設サーバをサポートします。8台以上のサーバが必要な場合は、拡張するために多数のユニットを一緒にカスケード接続します。ユニットを2段まで接続できるので、一つのシステムで合計64台のサーバを設置できます。
 
Q:
AutoView 200が2×8マトリックススイッチである利点は何ですか?
 
A:
2×8マトリックスというのは、基本AutoView 200ユニットにおいて、二人のユーザが独立して、また、同時に8台のどのサーバにもアクセスできるということです。
   
Q:
AutoView 200はどのコンピュータプラットフォームをサポートしますか?
  A
AutoView 200は、PS/2と AT キーボード, PS/2, シリアル, およびマイクロソフト社のインテリマウスを使用したすべてのIBMおよびIBMコンパチブルコンピュータをサポートします。
 
Q:
AutoView 200の電源が落ちてしまった場合どうなるのでしょう?
  A:
もしスイッチの電源が落ちても、"キープアライブ"機能によって、接続されているPCを通してAutoView 200に電源が入ります。AutoView 200の思いもよらないパワーダウンにも対応し、マウスとキーボードのエミュレーションはそのままで、サーバも起動したままです。
 
Q:
AutoView 200とAutoView の違いは何ですか?
  A:
AutoView 200は2×8マトリックススイッチ、総合的なマウスサポート、FLASHアップグレード機能、また、内蔵Cybexリモートアクセス機能を含みます。
 
Q:
AutoView 200はどのオペレーティングシステムをサポートしますか?
  A:
AutoView 200はWindows 3.x, 95/98, DOS, または Windows NT/2000を含むPCが起動するどのオペレーティングシステムもサポートします。