Q:
新しいサーバを設置する場合、AutoViewや既に接続されているサーバの電源を切る必要がありますか?
 
A:
いいえ、AutoViewはホットプラグ機能がついており、新しいサーバを接続するために、スイッチや他の接続されたサーバの電源を落とす必要はありません。
 
Q:
AutoViewをどのようにラックマウントするのですか?
 
A:
AV-4B および AV-8B をラックマウントするにはRMK-33を注文する必要があります。
 
Q:
AutoViewの電源が落ちてしまった場合どうなるのでしょう?
 
A:
もしスイッチの電源が落ちても、"キープアライブ"機能によって、接続されているPCを通してAutoViewに電源が入ります。AutoViewの思いもよらないパワーダウンにも対応し、マウスとキーボードのエミュレーションはそのままで、サーバも起動したままです。
 
Q:
AutoViewは何台のPCコンピュータをサポートできますか?
 
A:
AutoViewは他のAutoViewと重ねられ、合計64台のPCコンピュータをサポートします。
 
Q:
AutoViewはどのオペレーティングシステムをサポートしますか?
 
A:
AutoViewはキーボードとマウスをエミュレートする"インテリジェンス"機能が内蔵されており、スイッチはコンピュータを限定しません。したがって、AutoViewはWindows 3.x, 95/98, DOS, または Windows NT/2000を含むPCが起動するどのオペレーティングシステムもサポートします。
 
Q:
AutoViewはどのコンピュータプラットフォームをサポートしますか?
 
A:
AutoViewは、PS/2と AT キーボード, PS/2, シリアル, およびマイクロソフト社のインテリマウスを使用したすべてのIBMおよびIBMコンパチブルコンピュータをサポートします。
 
Q:
AutoViewはユーザからどのくらい離して設置することができますか?
 
A:
AutoViewにはキーボード、モニタおよびマウスを制御する接続部があります。周辺のケーブルがユニット後部に届くようユーザの十分近くに設置する必要があります。
 
Q:
コンピュータはスイッチとどのくらい離して設置することができますか?
  A:
AutoView用のコンピュータケーブル部品には、6、8、15および30フィートの長さが用意されています。それ以上の長さが必要な場合は、LongView Extensionの製品をお勧めします。
 
Q:
AutoViewにエクステンションデバイスをどのように接続したらよいのでしょうか?
  A:
キーボード、モニタおよびマウスをスイッチに差し込む代わりに、スイッチに接続されたエクステンションデバイスに差し込んでください。これで、ユーザとスイッチ間の距離を延長することができます。